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関西ローイング連盟について

連盟の沿革

日本漕艇協会(JARA)の誕生

大正9年(1920)6月1日、東大の山上御殿(現・山上会議所)にエイトシェル艇を採用しようとする7つの学校の代表者が集まって「日本漕艇協会」の結盟式をあげた。
当時、競技別の統括団体など誰も考えていなかった時代に、日本で初めてボートが率先して組織化した。初代会長には、法学博士・貴族院議員の岸清一氏(岸記念体育館の生みの親)が就任。
平成10年(1998)4月22日、日本漕艇協会より日本ボート協会に改称された。

関西ローイング連盟(KARAL)

関西地方におけるボート競技の普及発展と、加盟団体相互の融和を図る目的で大正14年(1925)9月23日、田島錦治氏を初代会長として設立された。
平成11年(1999)1月1日、関西漕艇連盟より関西ボート連盟に改称した。
令和6年(2024年)1月1日 関西ボート連盟より「関西ローイング連盟」に改称した。